越前市議会 2022-11-21 11月21日-01号
治水安全度の向上に向け、早急な対策を進められることになりました。 水道事業について申し上げます。 耐震化を進め、水道水を無駄なく市民に供給するため、市水道施設更新計画に基づいて、漏水の多発している老朽管の更新を前倒しで行うため、内部留保資金を活用し建設改良費に係る所要額7,430万円を12月補正予算案に計上をいたしております。 次に、人権尊重の取組について申し上げます。
治水安全度の向上に向け、早急な対策を進められることになりました。 水道事業について申し上げます。 耐震化を進め、水道水を無駄なく市民に供給するため、市水道施設更新計画に基づいて、漏水の多発している老朽管の更新を前倒しで行うため、内部留保資金を活用し建設改良費に係る所要額7,430万円を12月補正予算案に計上をいたしております。 次に、人権尊重の取組について申し上げます。
これらの箇所はいずれも治水安全度が現在非常に低いという箇所でございまして、下流の区間の整備を行うことによりまして上流区間の水位を下げるといったような効果も発揮されることから、下流の整備を行うことを原則として実施時期を検討していくというふうに県から聞いております。 市といたしましては、日野川の村国工区の早期事業化に向けまして、引き続き強く県に対し要望していきたいというふうに考えております。
また、一級河川北川におきましては現在、国において高塚地係での河道掘削、また遠敷地区での水防拠点施設の整備、国分地係での堤防強化が進められており、今後も河川整備計画に基づく治水対策を推進することにより、さらに北川流域の治水安全度の向上が図られます。
近年、全国で大きな自然災害が発生する中で、ダムの完成と河川改修が完成して初めて治水安全度が30年に1度の安全が保たれます。 そこで、ダムの完成と吉野瀬川河川改修工事が同時に完成できるのかお尋ねをいたします。 今年5月から6月にかけて配布された洪水ハザードマップの有効利用ですが、市民に対しどのようにして浸透されたのか伺います。 特に、危険箇所等の監視はどのように行っているのか。
気候変動などの影響によりまして、近年頻発化、激甚化している豪雨災害から市民の生命や財産を守る機能が特に求められているため、河川の治水安全度の向上を図ることが重要な課題の一つであると認識しておりまして、これまでも県に対しまして要望を重ねてきたところでございます。
近年,局所的な大雨が頻発しており,河川改修だけでなく,流域全体で治水安全度を高める流域治水の取組を進める中で,排水対策の向上についても対策を講じてまいります。 具体的には,排水先の排水能力に見合った道路側溝の整備による排水機能の強化や,遊水地などの貯留施設を整備することにより,貯留機能の強化を図ってまいります。 これらの事業により今後も冠水対策を推進し,被害の軽減に努めてまいります。
今後も,流域全体で治水安全度の向上を図ってまいりたいと考えております。 (15番 藤田諭君 登壇) ◆15番(藤田諭君) 御答弁ありがとうございました。 清水西地区の話ばかりで大変申し訳ないと思ってはいるんですが,今回の被害は本当にひどかったなと。
確認状況を踏まえまして、河川のしゅんせつは緊急浚渫推進事業計画に基づき、土砂の堆積範囲が広く、水の流れを阻害している緊急性が高い箇所を優先的に実施し、治水安全度の向上を図っております。 また、県管理河川につきましても市と同様な考え方であり、県、市連携して、治水安全度の向上を図ることで、地域住民の安全で安心な生活確保に努めてまいります。 ○議長(川崎俊之君) 三田村輝士君。
この事業は、北川の河道掘削等で発生した土砂を水防拠点用地の造成に活用することにより残土処分にかかるコストが削減されるため、事業の促進にもつながり、治水安全度の早期向上が図れるものと大いに期待しております。 また今後は、これまでの施設管理者が主体となって行う河川改修等のハード整備に加えて、あらゆる関係者が協働して流域で一体となって治水対策を行う流域治水対策への転換を推進してまいります。
北川では、昨年度までに引き続き、今年度も治水安全度を高めるために、高塚地区での河道掘削、遠敷地区での水防拠点施設整備、国分地区での堤防強化などの治水事業を推進させていくと聞いております。 二つ目は、被害対象を減少させるための対策といたしまして、輪中堤、災害危険区域の指定、霞堤の機能保全維持などのハードとソフトの対策でございます。
また,日野川及び九頭竜川における相乗効果につきましては,これまでに実施された五大引堤事業や現在進められている足羽川ダム建設事業,水防災・湿地創出事業等による河道改修や堤防強化など,河川整備計画に位置づけられた各事業が完成いたしますと,おおむね80年に一度の降雨に対し,平野部においてはこれら河川の氾濫等による浸水被害はなくなると見込まれており,本市の治水安全度がさらに高まるものと考えています。
おかげさまで、一定の治水安全度は増したかと思いますが、まだまだ道半ばではあります。 そして、次に重要な施策として掲げましたのが「入るを量りて出ずるを制す」、財政の基本姿勢である健全財政に懸命に努力をしてまいりました。当時、小泉内閣の下での三位一体改革の真っただ中でもございました。いろいろと市民の皆様には我慢を強いるような政策展開もありました。議会でもいろいろと御意見を賜りました。
さらに,県が行っております底喰川や江端川などの河川改修が進むことにより,順次,流下能力が向上し,治水安全度の向上が図られてまいります。加えて,堤防の拡築や強化,河道内樹木の伐採,堆積土砂の撤去により,本来河川が有する流下能力の確保も図られております。
その後の整備といたしましては,残る5.4キロメートル区間のうち特に治水安全度の低い間山町地係と重立町地係において河川改修に取り組むこととしたと聞いておりまして,これまでに重立遊水地や,中部縦貫自動車道付近などの部分的な整備を終え,現在,遊水地の上流区間においておおむね10年に1度程度の確率で発生する雨を流下させることを目標に河川の改修を行っているところでございます。
引き続き、これらの事業の推進、拡充を図りまして、河川改修事業と併せて治水安全度の向上を図ることで地域住民の安全・安心な生活確保に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 洪水マップとかの利用というんですか、こういうことに関しての何かお話はございますか。 ○議長(三田村輝士君) 小森総務部長。
この事業には、北川の河道掘削等で発生した土砂を水防拠点用地の造成に活用することにより、残土処分にかかるコストが削減され、河川事業の促進にもつながることから、治水安全度の早期向上が図れるものと大いに期待しております。
基本方針というのは、笙の川の過去の既往洪水について検討し、ピーク流量を基準地点の呉竹において毎秒1200トンとすることで、100分の1の治水安全度を得るために現状の笙の川の両岸をそれぞれ15メーターずつ引堤し流下能力を高めるものですが、既に笙の川両岸には成熟したまちが形成され、引堤を実施することは不可能で、今後20年から30年で具体的、計画的に整備する笙の川基本計画により対応することとなり、その治水安全度
第39号議案 令和2年度福井市一般会計補正予算,土木費中,河川水路整備事業について委員から,馬渡川及び底喰川はこれまで長い年月と多額の費用をかけて整備を行ってきているが,治水安全度の向上は図られているのかとの問いがあり,理事者から,馬渡川については計画延長2.1キロメートルのうち,約1.2キロメートルの整備が完了し,市が行ったシミュレーションでは流下能力が従前の約3倍に増えている。
治水安全度を高めて、市の安全・安心を高めるということにも力を入れてきたわけでございます。 もう一つ、「めがねのまちさばえ」は、これはまさに鯖江ファーストでございまして、とにかく鯖江の名前を何とかして世界に発信したいという強い思いがございました。「めがねのまちさばえ」というのは、大変これは抵抗がございました。
引き続き土地所有者及び耕作者の方々の御協力をいただきながら水田貯留施設の設置を促進し、河川改修事業とあわせて治水安全度の向上を図ることで、地域住民の安全で安心な生活を確保してまいります。 ○副議長(大久保健一君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) わかりました。田んぼダムというのは、いわゆるダムということで、下流に流れるのをおくらせるというような機能があるということですね。